ラウマ旧市街 (Vanha Rauma)
ラウマは、 ヘルシンキから北西へ200キロ、 フィンランド西南岸に位置する人口わずか4万人の小さな町です 。 フィンランドで3番目に古く(1位Turku, 2位Porvoo)その起源は1442年。その中のラウマ旧市街は、ノルディックスタイルの色とりどり家が立ち並ぶ北欧最大の木造建築の街です。ユネスコ世界遺産にも登録されています。旧市街地は約0.3㎢の中に、600軒ほどの建造物があり、そのほとんどは私有物で、約800人が暮らしています。ラウマ旧市街を歩くと、 装飾された門、石畳の道、まるで絵本の中に足を踏み入れたような気分です。 中心部には人気のマーケット広場があり 、たくさんのお店やカフェ、レストランが軒を連ねています。ユニークなインテリアデザインショップや工芸品の専門店、古風で趣のある素敵なショップも多いので、お気に入りのお土産がみつかりそうです。
どこを歩いても素敵な所ばかりなので、きっとお気に入りのショップがみつかると思いますよ。
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