フィンランドのらりくらり

フィンランドの風景や街並み、日常の一コマなどをつづるまったりブログ

カスキネン Kaskinen Old Fishing Harbour

カスキネンは、ボスニア湾に面した人口わずか1,300人弱の小さな町。面積も約10km2ほどです。1785年にクスタフ3世がカスキネンの島の町を設立しました。 オールドフィッシングハーバーには、古い木造家屋、納屋、スモーキー、釣り博物館などがあります。 外洋の美しい自然環境が穏やかな雰囲気を作り出しています。

可愛らしい手描きの地図、ハーバーの全体はこんな感じでこじんまりしています。

風情あるボート小屋が立ち並ぶ

穏やかなボスニア湾

これで魚をスモークすると思われる立派な燻製器

少し歩いたところに小さな可愛らしい風車があります。

人も少なく静かで穏やかな所です。なぜかフィンランドの田舎は日本の田舎を思わせるんですよね。何が似ているかはわからないんだけど。だからかな、なんだか落ち着くんだよね。でも、こんなところにもレミーのポスターが貼ってあるなんて、さすがメタルが盛んなフィンランドです!カッコイイ!

カスキネンの詳しい情報はこちら↓

https://visitkaskinen.fi/en/old-fishing-harbour